API Docs for: 0.0.1

Class handyGraphic.Window

Class defined in: handyGraphic.js:67

Window オブジェクトは,ウィンドウのインスタンスです. 描画処理に代表される画面に見える処理は,実際のところ Window オブジェクトに対して行われています. Window オブジェクトの作成は,Graphic オブジェクトの Open,WOpen メソッドを用いて作成することがベストプラクティスです.

また,1つのWebページに複数のウィンドウを作成することもできます. その場合は Window オブジェクトを表示する画面の数だけ作成する必要があります.

handyGraphic.Window( w, h, id )
handyGraphic.js:67
Parameters:
  • w <Number>

    ウィンドウの幅

  • h <Number>

    ウィンドウの高さ

  • id <Number>

    Canvasのid

CanvasRenderingContext2D getContext2d( )
handyGraphic.js:118

描画するための2Dレンダリングコンテキストを取得する


Returns: <CanvasRenderingContext2D>

2Dレンダリングコンテキスト

Number getHeight( )
handyGraphic.js:109

ウィンドウの高さを取得する


Returns: <Number>

ウィンドウの高さ

Number getWidth( )
handyGraphic.js:100

ウィンドウの幅を取得する


Returns: <Number>

ウィンドウの幅

canvas <Canvas>
handyGraphic.js:84

canvasIdで指定されたcanvasオブジェクト canvasIdを指定しない場合は,'#canvas'が指定されたものとする.

ctx <CanvasRenderingContext2D>
handyGraphic.js:93

canvasの2Dコンテキスト